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15.戊寅(つちのえとら)

戊寅は六十干支の15番目の干支です

心の世界観

戊寅の心の世界観は、春の訪れで樹々がみずみずしい若葉の芽吹きとともに草木が生い茂り、鮮やかな緑一色となっていく春の小高い山々をイメージ。山は静かに温かく伸びやかな新緑の樹々に覆われて、地中には太い根を張り巡らせ樹々がしっかりと手を取り合うように根が絡み合い、樹々や草木などの生物たちが互いに成長している様をあらわしています。樹々の緑が山に潤いを与え様々な生き物が集まり、冬の間に蓄えていた養分を分け与える山のように人を惹きつけるダイナミックさと懐が広くすべてを包み込んでくれるような包容力の持ち主。気配り上手でサービス精神も旺盛、上手く人をまとめ困難をも糧に得意分野で高い目標を定めて成長するのが理想的。

①陰陽:陽(+)
②五行:土(天干)-木(地支)/木尅土
③種類:截脚干支
④十二運:長生
⑤納音:城頭土(音律:宮、納音五行:土)
⑥納音十二運:自病
⑦空亡:申酉
⑧羊刃:午

生まれ持った性質(日柱干支)

努力したら努力しただけの甲斐があり、世に出ることが出来る星です。若い頃から運の発展があります。目的感と向上心があり、才智才能に恵まれた努力家で、非凡な創造性を持っています。流行を先取りする感覚にも優れています。プライドが高く、勝気で、特に女性は男勝りとなりやすく、女性上位の妻となります。いつも最短コースを考え、曲がった道は嫌いです。自分の目標に向かって一直線に努力し突き進むので、振り向くと誰もついて来ない事に気づくこともありますが、かといってそれを気にやむ事もありません。リーダーとしての資質もありますが、能力主義なので、人の採用と組織作り、人間関係作りも能力主義に徹したものと成りがちです。根底に猜疑心があるので、余計そうなるのかも知れません。融通性に欠け、自信過剰になり、人の言葉に耳を貸さずに、高慢な態度を取りやすいのが欠点となりますので、その点を改善するとこが大切です。また、風雅を好む所もあります。女性は正義感と競争心が強く、行動力もあるので職業婦人向きです。家庭の主婦には納まり難い方です。

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運気の傾向【戊寅 長生 土性 城頭土】

この生れの人の運気は中の中とします。この生れの運勢は波風が激しく変化があります。また気質は気位が高く、とかく勝ち気にすぎます。それで女子は男勝りとなって、女上位の妻となったり、或いは外に働きに出たりします。男も良家の生れは非常に良運としますが、貧しい家に生まれると位負けとなって、自我の主張を強調したり、喧嘩争論を事として、却って運を破る人がいます。この生れは積極的な行動によって運の発展が期待できる非常によい特性があるのですから、人との交際を大切にし、反抗する精神を和らげて、先方を立てて敬愛の心を養って、その生涯の渡風を穏やかにするように務めて行けば必ず高き地位にも進み、大財を得ることができます。病気は眼病、高低血圧、耳病などに注意。

日干が「戊寅」の有名人の例

【男性】

 織田信長(戦国武将・三英傑の一人、鉄砲、本能寺の変で自刃)
 西郷隆盛(薩摩藩出身の政治家、征韓論に破る、西南戦争)
 石橋湛山(政治家、初の自民党総裁、『石橋湛山全集』)
 安倍晋太郎(政治家、国会議員、自民党、外務大臣)
 山花貞夫(国会議員、社会党委員長)
 中村修二(教授、青色発光ダイオード発明、発明の代価求め訴訟)
 友松圓諦(宗教家・仏教学者、「全日本仏教会」初代事務総長)
 北方謙三(作家、ハードボイルド、歴史物、『友よ静かに眠れ』)
 鎌田茂雄(中国朝鮮仏教史)
 大谷昭宏(ジャーナリスト、TV出演、元読売新聞記者)
 永井豪(漫画家、「ハレンチ学園」「マジンガーZ」)
 高畑勲(映画監督、アニメ演出家〝アニメーション界の巨匠〟)
 榎本健一(喜劇俳優、昭和の喜劇王、愛称:”エノケン”)
 高島忠夫(俳優、妻と息子二人も俳優、「愛児殺害事件」被害者)
 本郷功次郎(俳優、映画「釈迦」)
 二谷英明(俳優、妻:女優・白川由美、長女が郷ひろみと離婚)
 萩原聖人(俳優、暴行事件を起こしている)
 吉田栄作(俳優、鍛えた体と甘いマスク)
 近藤芳正(俳優、脇役だが演技に存在感がある)
 三浦孝太(俳優、両親弟も俳優・兄はプロダンサーの芸能一家)
 月亭八方(落語家、タレント、吉本興業)
 前田武彦(タレント、司会者)
 名倉潤(お笑いタレント、<ネプチューン>のツッコミを担当)
 フランク永井(歌手・愛人問題で自殺未遂、「有楽町で逢…」)
 稲垣吾郎(歌手、駐車違反で逃げようとして逮捕・起訴猶予)
 YOSHIKI(ミュージシャン、ピアノ、<X-JAPAN>)
 綾小路きみまろ(漫談、“中年の星”と言われる、カツラを着用)
 谷風梶之助(4代横綱、小野川と共に寛政相撲人気をつくる)
 成嶋竜(空手、極真会館・総本部所属、第6回軽量級優勝)
 海上学聖(占術家、数理学、親から占法を相続、気学推命、独身)
 F・レセップス(外交官・実業家・スエズ運河建設で知られる)

【女性】

 鷹司和子孝宮(元皇族、夫が愛人宅で情死、男が自宅侵入怪我)
 千家典子(元皇族、出雲大社権宮司と結婚、臨床心理学を学ぶ)
 室井佑月(作家・タレント〝恋愛の教祖〟、元ホステス、離婚)
 山田五十鈴(女優、文化功労賞を受賞)
 若尾文子(女優)
 小林聡美(女優、脚本家と結婚)
 松本莉緒(女優・ヨーガインストラクター、引退→3年で復帰)
 黒木華(女優、『重版出来!』で連続ドラマ初主演、和風美人)
 吉高由里子(女優、「花子とアン」紅白司会、「蛇にピアス」)
 谷ナオミ(ポルノ女優、映画監督、〝SMの女王〟、交通事故)
 神田沙也加(歌手・女優・声優、作詞、公演中に飛び降り自殺)
 柳原可奈子(お笑いタレント、為りきり芸、ナレーター、肥満)
 伊調馨(レスリング・五輪金メダル4連覇、国民栄誉賞を授与)
 北斗晶(女子プロレスラー、タレント活動、乳癌で右乳房全摘)
 叶恭子(タレント、”ゴージャス叶姉妹”として売り出す)
 ソンミ(韓国の歌手、<Wonder Girls>で一世を風靡→ソロに)
 アリアナ・グランデ(歌手・女優、コンサートで爆弾テロ事件)

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